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“医療・介護の負担増 中止を!” 請願署名7700筆を国会に提出 |
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今井雅人衆議院議員の秘書に請願署名を
手渡す河合副会長(左) |
協会は4月20日に保団連国会行動に参加し、「医療・介護の負担増の中止を求める請願署名」7700筆を紹介議員を承諾した今井雅人衆議院議員に届け、今国会への提出をお願いした。岐阜協会からは河合正巳副会長と事務局が参加した。
また、県選出国会議員の事務所を訪問し、「医療・介護の負担増を中止にすること」「介護保険法改定案を廃案にすること」「2018年度改定では診療報酬を大幅に引き上げること」を要請した。
正午には介護保険法「改悪」に反対する国会内集会が開かれ、国会議員や介護労働者らから、利用者から介護サービスをさらに遠ざける介護保険法改定案は即刻廃案にすべきだとの訴えがあった。
(岐阜県保険医新聞2017年5月10日号)
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